とーーーても広いアンコールワットやアンコールトムのアンコ-ル遺跡群。
で、今回はアンコールワットへはツアーではなく、トゥクトゥクを一日貸し切って行ってきました!
アンコール遺跡群は、
まだ10月なのにまだ暑い……
思ったより暑かった・・・・
体力がいる。。。。。。
暑さに負けます。バテタ
アンコールワットに行く前にカンボジアにはビザが必須なので気をつけてください!!
【注意】新型コロナウイルスの影響によって、現地で取得できるビザの発給は停止さしています。また入国するには隔離や制限等があるので各自で確認して渡航してくださませ。 やったーーーーー!何気にカンボジアは初!その[…]
今回は写真多めなので、美しいアンコールの景色をたくさん見ていってくださいネ!
アンコールワットの歴史
なぜ、最初に歴史なのか?
歴史を知っていったほうが面白いからですよ!
アンコール王朝時代の寺院遺跡群として知られる大小600以上のアンコ-ル遺跡。(下の写真を見ても大きさや数がわかります(・_・)>)
1番有名なアンコ-ル・ワットは王都の寺院を意味していて、
12世紀諸島にスーリヤヴァルマンによって約30年の年月をかけて創建されました。
ヒンドゥー教の神ヴィシュヌにに捧げられ、王の死後は王を祭る霊廟へ。
最大の魅力は、建物の壁面を埋め尽くすレリーフで
クメール宗教美術の完成形を見ることができます。
アンコールワットはちょうど地図の真ん中ぐらいにあたります!
真ん中の周りが水に囲まれているのがアンコールワットです。
広いですよ~w暑いですよ~(;≧皿≦)
夏と秋の服装
10月でもかなり☀暑い☀ので、日傘、サングラス、楽ちんゆるゆるパンツ、ざっくりTシャツかロンTが最適。と、タオルと水。
ワンピやスカ-トなら、長めをお勧めしますが、断然パンツのほうがいいですw
※スカートだと第三回廊を登るのがお断りされます
トゥクトゥクに乗る方は、砂埃もひどいのでマスクを持参することをおすすめします
日焼け大嫌い・自称色白wなので、日焼け止めは必須です!
ちなみに持っていったのは「2eドゥーエ」。
ノンケミカル(肌に優しい)、白くなるので少量で済むのでシ-ズンこれ1本でもちそうで意外と買い得かも(^▽^)
日本でのツアーと現地ツアーの比較
日本で事前に予約していく or 現地でのツアーの各メリットとデメリットを紹介していきますね!
日本の事前予約ツアーのメリット・デメリット
- メリット:料金が明細、日本語のツアーガイドがいるかも
- デメリット:料金が高い、回れるところが限れらている。
現地ツアーのメリット・デメリット
- メリット:料金が明細かつ安い。ホテルのドライバーだと安全、融通がきく
- デメリット:ぼったくられる場合も、日本語と英語をしゃべれない。
で、私は現地ツアーにしました!!
けれども、日本語で案内してほしいという方は事前に予約しておくことをおすすめします
確かに日本語案内があれば、よりもっと楽しくアンコール遺跡群を理解できたかも…
これが少し公後悔…
日本語ツアーの予約⇒海外現地オプショナルツアーなら【VELTRA(ベルトラ)】
アンコールワットの現地ツアー
現地ツアーはホテルが提供しているツアーに参加しました!!
人数によって、乗り物を選ぶのですが料金が異なります。
1人ならバイクタクシ-、2人以上ならトゥクトゥクがGOOD👍
費用は1日貸し切って15ドル!のホテルから30分
(街中のトゥクトゥクなら交渉次第で、もう少し安いかも)
※朝日鑑賞、夕日鑑賞はオプションの8ドル。他にもオプションあり。
女性一人旅でも、ホテルのトゥクトゥクなら安心だと思います。
今回はセントラル コーナー ダンコール(Central Corner d’Angkor)に泊まりました!
「シェムリアップのホテルはどこ宿泊しようかなって。笑」って思ってましたが、小さい街なので基本的にどこでも歩いていけます!なるべく行きたいレストランや、夜遊びをしたい場合に、宿泊場所をきめたほうがいいですヨ(お金とも相[…]
結局同じドライバ-さんにツアー$空港への送り迎えの全てを依頼しました。
(後半なんて楽ちんよww)
チケット売り場
アンコールワットやその他の遺跡に行く前に先にチケット売り場へ
チケット売り場とアンコールは案外離れているのでびっくりです!w|;゚ロ゚|w
アンコール・エンタープライズという政府が管理している、ここでしか買うことができません!!
アンコール・エンタープライズの場所
営業時間:午前5時~午後5時30分まで
※当日券は午後5時まで!それ以降は翌日以降のチケットになります
この大きくて綺麗な建物のすぐ近くに!
入場料金
チケットの値段はなんと日にちによって異なります!!
自分の日にち似合ったものを選びましょう
- 1 DAY PASS $37
- 3 DAY PASS $62
- 7 DAY PASS $72
以前はUS$20ときいていたのに……(泣)どれだけ高いの!
チケット販売カウンターは日数によって並ぶ場所が異なります!
1DAYのところには1DAY$37と書いてあり、その列へ並びます。
私は、一日券を購入しました。
チケット売り場でチケット印刷する写真を取られます笑
アンコールワット
西参道と中央西塔門
10時30分ごろに着きましたが、人がたくさんいました
運転手さんに聞くと、軽く普通に全体を回るのに2時間かかると行っていました
(実際私達は2時間30分かかっていました!)
最初にチケットを見せてから、右下の浮き桟橋を歩いていきます!
段々近づいてきて最高です(o・∀・)b
このとんがっている右側の建物の中には、高さ4mのヴィシュヌ神像が置かれています!
中はこんな感じです。よく見ると壁には女神やアプサラスといったレリーフがされています
この中央西塔門をくぐり抜けると、中央祠堂が見えます👀👀
綺麗です!!!
ひたすら一本道。ここがまじであつすぎた
たまにちょこちょこっと、蛇神ナーガが両端にかまえています🐍🐍🐍
蛇神ナーが気に入りました……パワー感じるヾ(@^▽^@)ノ
他にも、こんな綺麗な建物も!(経蔵っていいます笑)
このまま歩いていくと、参道の途中で左右両側に2つの池(聖池)が表れます。
左側の方が綺麗です
お金を払えば、ロバと一緒に写真も取ることができます
朝は、睡蓮の花が咲いて美しいとか!?
こんなきれいな景色になりました。
逆さアンコールワットで有名です
これが見てくて、見たくて、、、(。>ω<)ノ
十字型テラスと大塔門
写真には写っていませんが、階段脇には一対のシンハ像が置かれています
ここまで来ると、もう暑さでバテバテ;´・д・)疲れた~~
第一回廊
第一回廊には壁一面にレリーフがあります。
とにかく綺麗!細かな模様です⭐
それぞれのレリーフは矢を射るラーマ王子や玉座に座る国王といった意味があるので、よければ調べてみてくださいネ
このレリ-フ素敵すぎる~ワ’`ィ(´∀`∩
綺麗としか言いようがないです😍😍😍
壁紙のモチーフは、ヒンドゥー教神話なので、インド古代叙事詩を読んでおくとわかりやすいですヨ
第一回廊と第二回廊の間に十字回廊があるのですが、そこでは色々見ることができます。
- 千体仏の名残り
- 日本人「森本右近太夫」の落書き←日本人に人気です笑
- 沐浴地
ぜーーーんぶ写真を忘れてました笑
あつすぎて……笑 ばてた、、( ̄(エ) ̄)y-゚゚゚
第二回廊
目の前の階段を登ると第二回廊になります
第二回廊を奥に進んでいくと、中央神殿が見えてきます
と、その前に第二回廊の連子窓の素晴らしさも見てください❗❗❗❗
※連子窓には通気・採光が可能な連子窓と装飾のための連子窓があって下の画像はおそらく装飾の方だと思います
第三回廊
第三回廊にはアンコールワットにとっても一番神聖な場所です。
ここからが神の領域で、かつては神の降臨の儀式が行われていたらしいです。
⚠注意[仏教の日]には第三回廊だけ入場できないので気をつけて
仏の日についてPEACE IN TOUR (2018・2019年)にて確認してください
てっぺんに登ることもできるのですが、見学人数は1回につき100人までという制限があります。
偶然にも私が行ったときには、ちょうどお昼頃ですぐに登ることができました。
あっ、この上がる階段とーーーーーーーーってもきついです
この70度という傾斜の階段があるから、
ヒールやスカートはおすすめしません
高すぎ!!!!怖すぎ!!!!!!!!!!
ノイシュバンシュタイン城の近くのマリエン橋に行ったぐらい ←マニアックw
ここの階段は入り口から第二回廊の東側から登ることができます。
(アンコールワットの入り口からとは反対方向)
登った先にはこんな綺麗な景色が待っていますヨ
この景色最高———————(≧Д≦)絶対見てほしい
奥には気球が飛んでいました
もし乗りたい人がいたら乗ってみてくださいネ。
また、この建物の中には、4体の仏陀像が安置されています
ここからアンコール・ワットの入り口まで真っすぐ歩いて、30分は軽くかかりました!
ちょうど13時ごろだったので、今日一番ぐらいの暑さ😓
行きと比べると人は全然いませんでした、暑いからね(; ̄▽ ̄)┛
アンコール遺跡群へ行って来ました!で、最初にアンコール・ワットへ行ったなら、次はアンコールトム(バイヨン)へしかし、アンコールワットといい、とても暑い☀[sitecard subtitle=関連記事 u[…]
アンコール遺跡群へ行って来ました!で、最初にアンコール・ワットへ行ったなら、次はアンコールトム(バイヨン)へしかし、アンコールワットといい、とても暑い☀[sitecard subtitle=関連記事 u[…]
おわり。
ぢゃ。