雲海に浮かぶ城の姿が見えることがから天空の城ラピュタともいわれるほど有名な竹田城。
2006年に日本100名城、2012年に「恋人の聖地」に認定されました!
今回はその竹田城に行ってきたので紹介していきますね!
駐車場から城内へはほぼ坂道~~~歩くのん遠すぎです笑
\\ おすすな人 //
歴史好きな人 (城跡なので見るところは基本ない)
登山など景色を撮影するのが好きな人
竹田城や雲海の撮影について最初かいてあるので、必要じゃない人はスキップしてね!
竹田城について
竹田城は朝来市にある戦国時代の山城で、
天守閣などは無くなっていて城跡のみになります。
お城付近を流れる円山川で秋の晴れた朝には濃い霧ができ、
この霧が雲海をなって、「天空の城」ともいわれたりします。
雲海の発生する時期
雲海が発生する時期は約9月下旬から4月上旬にかけて、特に晩秋に発生します。
山頂までは車で行くことができなくて、20~40分の山登り必須なので計画をもっていきましょう!
冬の1月から2月末には閉山しているので、気を付けてね
雲海の発生する条件
- 前日の夜から明け方の気温が低くなり、日中に向けて暖かくなる寒暖差が10℃以上ある日
- 当日の朝の天気が良く、風がない日
- 前日の日中が温かく、湿度も高い
- 9月から11月の前日の夜から明け方
など色んな条件があるので事前にチェックしていきましょう。
朝来市の「勝手に雲海予報」が季節限定で稼働しているので見てみてね
雲海は4時には発生しているので、本気の人は懐中電灯を片手に必死に登っています!
早起き&朝から山登りはしんどいので、今回はあきらめました・・
次こそは・・・・・・笑
雲海の撮影おすすめスポット
まー--たく分からないですが、スポットとしては、2つが有名らしいです!
詳しくは、グーグルで「竹田城 雲海 スポット」で出てくるのでそちらを見てください!
雲海撮影スポット
- 竹田城天守閣(もっとも有名な写真の一つ)
- 立雲峡(自然公園)
いざ竹田城の観光!
天空バスにのって、ギリギリのところまで登れることができますが
ここからは自分の力でのぼっていくしかありません!
ここのトイレを逃すとないので、ご注意を
バス停付近から100mから進んだあたりに落ちない岩があります
この岩、絶妙なばらんすで落ちていません!
受験生によって縁起いいとのうわさも・・・・
途中に看板があるので、お間違いなく!
700mでも坂道ばっかりなので、結構しんどいです。
やっと正面が見えてきました!ここで入場料を支払います。
年間パソポートも販売しているみたいだけど、いいかな笑
入った感じはこんな感じ笑
なんもないです!!!笑
天守閣にも登頂することができます
一番そこからの景色がお城全体を見回すことができてよかったです!
周りに遮るものがないので、風がビュンビュンー--
城跡なので同じ景色しかないですが、いろんなところに足を運べます!
説明があったり、ガイドの人も要所要所にいるので詳しく教えてくれますヨ
帰りもしっかり歩きます(駐車場から2.2km)
アクセス方法
公共機関の場合
ざっくり2通りの方法があります。
- JR京都駅から城崎温泉行きの特急「はしだて」で最寄りのJR竹田駅またはJR和田山駅まで行く
- JR姫路駅から播但線の特急「はまかぜ」で最寄りのJR竹田駅またはJR和田山駅まで行く
JR竹田駅からお城には、天空バスにのっていきましょう!
一般車両では行くことができない「竹田城跡」まで行くのでだいぶと楽です。
大人260円。竹田城跡から歩いて20分。
もしJR竹田駅から歩く場合は裏登山道ルートで徒歩40分、表米神社登山道ルートでも徒歩40分)
もし竹田駅からタクシーで行く場合は、1,500円で途中の天空バスの停車するところまで行けます
車の場合
山城の郷が一番オススメな駐車場で、ここから天空バスに乗ることがおススメです。
大人160円
基本的には車をオススメします!
電車だと乗り換えが多く本数が少ないので、時間の制限が大変です
服装とトイレ
城内にトイレはないので、あればいっていたほうがいいです!
車で行っても歩く必要があるのと、
城内でも舗装されていない道があるので動きやすい服装と靴で行くべきです!
竹田城跡について
- 住所:兵庫県朝来市和田山町竹田
- 営業時間
3/1~ 5/31:8時~18時(最終登城17時30分)
6/1~8/31:6時~18時(最終登城17時30分)
9/1~11/30:4時~17時(最終登城16時30分)
12/1~翌1/3:10時~14時(最終登城13時)
※1/4~2月末は冬季閉山につき入城不可
- 料金:大人:500円、中学生以下:無料