曼殊院の紅葉入り口

熟年夫婦におすすめ!ちょっと怖い曼殊院が良き

紅葉を求めて京都へ散歩その①の巻

春秋は散歩で京都へ。

この時期って、京都の八坂神社、東福寺は観光客がめちゃ多いので苦手

すばやく移動もできないし、大変です

で、今回は人混みが少なくて、時間もずらして京都の洛北に行ってきました

仏教寺院・曼殊院(まんしゅいん)(狙い目です)

「まんじゅういん」って読んでましたが、「まんしゅいん」でしたwww

ここが

大当たり🎯で、観光客も少なくて正解でした。

京都洛北の地図

この地図だと、8番が曼殊院。

 

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曼殊院の営業時間や拝観料

拝観時間:9:00~16:30(閉門17:00)

拝観料:一般は¥600、高校生は¥500、小中学生は¥400

曼殊院の歴史

曼殊院は、もと伝教大師の草創(最澄)に始まり(8世紀)、比叡山西塔北谷にあって東尾坊と称していました。

最澄が開いた古殺、枯山水の庭園が美しく、紅葉の名勝として有名です

小さな桂離宮とも呼ばれていました!!)。

本尊には、阿弥陀如来、国宝・黄不動尊・他に幽霊画(めちゃリアルで怖かったw)

曼殊院本古今和歌集等多数の文化財があります。

庭園は国の名勝指定京都府内で人気度9位。

曼殊院への行き方

基本的には以下の方法が多いと思います

  • バス
  • タクシ
  • 電車

春秋の京都は観光客だらけなので、

1番のお勧めは、できるだけ行ける所まで電車で行くことです

京都駅からバス&タクシ-で行くと、渋滞だと1時間はかかります

(これは京都人からの情報ですw)

 

だから、電車でいきましょ!

ではでは詳しく実際の行き方説明していきますね

京阪電車・出町柳駅迄行き、そこから叡山電鉄・修学院駅(しゅうがくいん)で下車。

修学院駅から徒歩20分 or タクシ-( 修学院駅は流しのタクシ-多い)
値段は¥690。

★まとめる★

京阪電車・出町柳駅まで電車で行く

叡山電鉄・修学院駅(しゅうがくいん)で下車。

修学院駅から徒歩20分 or タクシ-(¥690)

叡山電鉄👇👇👇

曼殊院の駅

曼殊院の見どころ

曼殊院の写真を撮ってきました!

曼殊院の紅葉入り口

残念ながら、室内は撮影禁止なの😢

名勝のお庭は撮影可

これが、京都府内で人気度9位です。

写真が綺麗じゃないのが、残念w

曼殊院の紅葉の庭の景色

曼殊院の景色

遠州好みの枯山水

紅葉には、ちょっと早すぎました

曼殊院の紅葉曼殊院の紅葉

せっかくなので、朱印帳Getしました(ノ≧ڡ≦

曼殊院の朱印帳曼殊院の朱印帳

まとめ

京都の紅葉は11月三週目の平日が良いってことに気づきました!!

平日だから人が少ない

・11月上旬は紅葉がまだ早い

・京都の洛北地域はお寺が多い

・ごはん屋さんは少ないのが欠点

せっかく曼殊院へ来たので、、徒歩15分の所にある、、

圓光寺へ、、、、

で、続く、、、。

TO BE CONTINUED

おわり。

ぢゃ。